国際交流事業
PACEは、小学生同士の国境を越えた交流を通して、子どもたちの相互理解や世界観を広げるお手伝いもしています。
これまで、絵や歌、映像などを通して、お互いの学校生活や文化、慣習などに興味を持ってもらえるよう、工夫を重ねてきました。
これまでの取組み
ドーントローお絵描きプロジェクト
日本の小学校等からたくさんのクレヨンや色鉛筆、クーピー、白紙などを頂き、それをドーントロー小学校にプレゼントしました。そのクレヨン等で、お絵かきを実施しました。
ドーントローお絵描きプロジェクト2
「友だちの顔」という同一テーマで絵を描き、作品を交換しました。また、日本の小学生が描いた下絵に、ドーントロー小の小学生が色をつけ、1つの絵を完成させる協同作品を作成しました。
小学生音楽交流プロジェクト
日本の子どもたちとドーントロー小学校の子どもたちに、自分の好きな歌と「幸せなら手をたたこう」を歌ってもらい、テープで交換をしました。
ビデオレター交換プロジェクト
ビデオレターによるメッセージの交換および学校・文化の紹介を実施しました。これにより、お互いの顔が見える交流が実現しました。
愛・地球博 IT寺子屋
国際交流事業の一環として、愛知万博(愛・地球博)のIT寺子屋と協力し、ドーントロー小学校(設置先は一二三日本語教室)と世田谷区千歳台小学校をインターネット(Webカメラ)でつなぎま した。これにより、リアルタイムでの児童の交流が実現しました。
フレームブック プロジェクト
有限会社フレームデザイン研究所様よりご提供いただいたフレームブックを利用して、日本とカンボジアの小学生の間で絵の交換をしました。