2016カンボジア渡航日記~8日目~
2016/10/20
こんにちは!
少し更新が遅くなってしまいました汗
個人的に最近忙しくて(笑)でも、がんばっていきますよ!
今日は、8日目ということで、いよいよ残り少なくなってきましたね。
カンボジアの少しグロいけど、美味しい卵についてお話していますよ!
それでは♪
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『命をいただくということ』
こんばんは!
今日はオフの日で、セントラルマーケットを散策し、タイパンツを購入してきました!
夜はカンボジア版お好み焼きともよく言われるバンチャエウが食べたいということになってホテルの受付の人がおすすめしてくれたお店に行って食べてきました!
初めてバンチャエウを食べましたが、ガッツリした食べ物というよりかは割とスナックみたいな感じで軽く食べれて、味もシンプルではありましたが付属のソースに付けて食べるとおいしかったです。
そのお店でポンティアコンというふ化寸前のあひるの卵(今回食べたやつは揚げられてました)を食べたのですが、それを初めて見たとき「うわっ、気持ち悪い…」「かわいそうだな」と思って食べたいと思いませんでした。しかし、それと同時にこれが本当の命をいただくということなんだなと感じました。僕たちは普段日本で飯を食べる時、動物(牛肉や豚肉)や野菜、海鮮を食べても命をいただいていると感じることはほとんどなく、リアリティも全く感じられず、ありがたみを感じることもありません。だけど本質的には同じことで見えるか見えないかの違いだと思いました。
※グロいので、苦手だと感じる方は飛ばしてください
今の世の中、食然り、水道・ガス・電気然り、様々なことが便利になりましたがその一方で、本来感じられていたはずのリアリティや恩恵が感じづらくなりました。そんな忘れかけていたありがたみを思い出させてくれた一日でした。
マッキー(3年)