2016夏カンボジア渡航日記～1日目～

こんにちは！

もう新学期も始まり、夏休みが恋しくなってきましたね。

夏はみなさんどのように過ごしたでしょうか？？

私たち、カンボジアの教育を支える会は9月1日から11日にかけてカンボジアに現地活動を行ってきました！(^^♪

ということで、カンボジアで渡航メンバーが書いた日記をブログとして更新します！それぞれがカンボジアを肌で感じて何を思ったのかがわかります！

それでは♪

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『初のカンボジア渡航！』

こんばんは！

本日からカンボジアでのフィールドワークが始まりました！

といっても今日は予備日でこれから10日間ほど活動するにあたり必要なものを買いそろえたり、セントラルマーケットなど市内散策をしたりしました。

僕自身今回の現地フィールドワークが初めてであり、初のカンボジア渡航でもあります。

昨晩プノンペンの空港に着いてまず感じたのが、異様というか独特な雰囲気だなということです。日本の空港とかでは到着ロビーが空港の中にあると思うのですが、プノンペンの空港では外に出たところに人がたくさん集まっていて、中と外の境界線があまりないと個人的には感じました。人だかりの後ろにはファストフード店が軒を連ねており、吉野家がお出迎えしてくれました（笑）。

今日は軽く市内散策をしました。車道には車、オートバイ、トゥクトゥクが所狭しと走っていて、その隙間を縫うように車道を横断するのがとても大変で、個人的には精神が疲弊した一日でした。

明日は村長へのご挨拶、支援する村の井戸管理に関するインタビューを行います。

今回のフィールドワークでは経験豊富な先輩方と一緒に行動を共にするので、先輩方からいろんな知識を盗めるだけ盗んで今後の活動に活かしていきたいと思います。