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2016カンボジア渡航日記~9日目~

2016/10/21

タピオカバナナ

こんにちは!

先日の投稿が遅くなってしまった為、連日投稿になってしまいましたね汗

今回は、私たちがカンボジアで食べてきた中でおいしかったカンボジアフードランキングです!!!

楽しみですね~

ではどうぞ♪

 

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題:現地活動メンバーが選ぶ!カンボジア料理ベスト5 in プノンペン

 

こんにちは!

現地活動メンバーの高野です。

現地活動もいよいよ終盤!

本日は今回の現地活動中に食べた料理の中から、メンバーが選んだ選りすぐりのカンボジア料理をランキング形式でご紹介します!

 

【5位】バーイサイチュルッーク(カンボジア豚丼)

バイサイチュルク

バーイ= ご飯

サイ=肉

チュルッーク=豚

という3つの単語を合わせた名前のカンボジア豚丼!

全体的に早起きのカンボジアでは、午前中が長いため朝食をガッツリ食べます。

日本では考えられませんが、この豚丼はカンボジアで定番の朝ごはんの一つです。

皆さんもカンボジアに行った際にはぜひ朝から豚丼を!笑

 

【4位】アモック(魚のココナッツミルク蒸し)

アモック

4位には観光地でも定番のアモックがランクイン!

ローカルな食堂などではなかなか食べられないことがもったいないほど、美味しいアモック。

甘みを含んだ独特の香りでご飯にも合うため、日本人の口によく合います!

僕たちもレストランに行く際には必ず注文するほどの人気です。

 

【3位】クイティウ(米粉麺のうどん)

クイティウ

3位にはまたまた朝ごはんの定番!

米粉の麺を使ったクイティウがランクイン!

同じ米粉麺を使用したフォーとは一味違い、

いくら朝が早いと言っても、さすがに豚丼は重い・・・という人は多いはず。

そんな方からも支持を得て、現地の方々だけでなくカンボジアに滞在する日本人からも大人気のクイティウ。

優しい味のスープと米粉の麺で、あっさり且つしっかり美味しい朝食を楽しむことができます!

 

【2位】クイティウ チャー(米粉麺の焼きそば)

クイティウチャー

2位には屋台の定番、クイティウチャーがランクイン!

「チャー」は「炒める」という意味のクメール語。

この単語を3位に挙がった「クイティウ」に繋げた名前のこの料理。

その名の通り、米粉麺を使った焼きそばです。

辛すぎず甘すぎない程良いソースにモチモチの麺が絡み、女性にも食べやすい一皿です。

クメール語が飛び交う中でカンボジアの風に当たりながら食べる屋台の味!

カンボジアに行かれた際には、(衛生的な心配もあるので体調と相談しながら)ぜひご賞味ください!

 

【2位】バンチャエウ(カンボジア風お好み焼き)

バンチャエウ

おやつとしても大人気!2皿、3皿と食べられるカンボジア風お好み焼き、バンチャエウ!

写真でご覧いただける米粉を黄色い皮の中には、もやしとひき肉、海老などを炒めたものがぎっしり。

それをレタスなどの野菜と一緒にいただくので、お好み焼きと言ってもとてもヘルシー!

非常に食べやすく、女性でもお替わりをする人がいるほど。

僕としては、バンチャエウが人気なローカル食堂でビールを飲みながら「ソーム バンチャエウ モイ ティエット!(バンチャエウもう1枚!)」と言って、バンチャエウのお皿を重ねるのが一つの楽しみです(笑)

 

ご希望の方がいらっしゃればオススメのローカル食堂などもご紹介します!

カンボジアにお越しの際には、ぜひ現地の人でにぎわう食堂で!

ソーム バンチャエウ モイ ティエット!(バンチャエウもう1枚!)

 

【1位】チェーククティヒ(タピオカバナナ)

タピオカバナナ

 

そして!10月に僕たちも出店するグローバルフェスタ2016・よこはま国際フェスタ2016では、今回1位に輝いたこのタピオカバナナを再現!

カンボジア人の方にも準備から当日までご参加いただき、現地の味をご用意して皆様をお待ちしております!

ローカル屋台の定番&日本人にも大人気のタピオカバナナ、ご期待ください!

 

ということで最後宣伝になりましたが(笑)

現地の人に囲まれながらその国の風土に触れて食べる料理は、海外滞在の醍醐味ですね!

明日は番外編!カンボジアの人気飲み物と、一風変わった(?)料理の数々をご紹介いたします!

今回ご紹介した料理に関心を持っていただいた方、プノンペンに行かれる予定がある方は、オススメのお店やエリアなどの詳しい情報もお伝えしますので、ぜひコメントをいただければと思います!

 

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